こんにちは!
アロマセラピスト養成スクールAES代表の遠藤です。
2019年になり、今後の男性アロマセラピストの需要(ニーズ)はどうなのか?ということに関して、お話したいと思います。
現状、当スクールにモニターの募集が多くあるように、男性アロマセラピストの需要は一定数あることは確かです。
実際にサロンにもお客様来ますし、きちんと集客さえすれば、間違いなく需要はあるでしょう。
私以外の男性アロマセラピストのサロンでも、見た感じではお客様が入っている感じはありますね(^^
では、今後はどうなるのか?
社会情勢から考えると、これからますます需要は高まっていくのではないかなと、個人的には思っています。
1つ目は、共働き世帯の増加。
夫が家計を支える、という価値観が変化してきて、妻も外に出て働くことが当たり前の時代になってきました。
働くということは、同時にストレスが溜まり、癒しが必要になるということです(^^
2つ目は、自立した女性の増加。
女性の働くことによる自己実現欲求の高まりかなと思います。自立して生きていく女性がこれからも増えていくと思われます。
ということは、ストレスを抱える可能性があるので、癒しが必要となります(^^
3つ目は、働き方改革に伴うストレス・マネジメントへの関心
休みなくガンガン働く、という昭和的な美徳が失われて、いかに無理なく自分らしく働くかということが意識されるようになってきました。
健康を損なうことなく、またベストのパフォーマンスを保つためにも、ストレスへの対処について考える機会が必然的に増えてくるかと思います。
その上で、アロマというのは一つのキーワードになるはずです。
ということで、少し考えただけでも3つ理由が浮かびましたね(^^
AI化が進んでも、人の手による癒しはロボットでは再現することは難しいですからね。
これからも必要性や需要は高まっていくと言えると思います。