こんにちは!
アロマセラピスト養成スクールAES代表の遠藤です。
今日は、アロマセラピストの仕事はキツイのか?
という疑問にお答えしたいと思います(^^
まずは精神的な面ですが、人と話すのが辛い人はキツイと思います(笑)
サービス業であり、接客業ですので、基本的にはコミュニケーション能力が求められます。
話すことももちろんですが、聞くことも大事です。
とはいえ、能力的に低いのは、練習したり、場数を踏んだりすれば、鍛えられますのでご安心を。
ただ、話したり聞いたりすることそのものに嫌悪感がある場合は、かなりキツイです。
精神的に参ってしまうので、注意が必要です( ;∀;)
他にも、他人の感情に共感しやすい人もちょっと注意です。
リラクゼーションサロンですので、基本的には、落ち込んだいたり、疲れていたり、マイナスの感情を携えて来店されるお客様が多いです。
その感情に影響を受けすぎて、サロンオーナー自身が落ち込んでしまうこともあります。
共感することは必要なことですが、必要以上に共感しすぎると、しんどくなってしまいますので、こちらも注意が必要です。
そして、肉体的な面ですが、考えられるのは、手・腕・肩・腰・膝に負担が来るかもしれません。
私は腰に来ましたね(笑)
120分立ちっぱなしですし、中腰でアロマトリートメントをしているので、どうしても腰に負担がかかるかなと。
ただもちろん、自分でケアをしていれば肉体的な負担は緩和できます。ストレッチとかもそうですね。
セルフケアでだいぶカバーできる部分です。
アロマセラピストとして独立開業をすると、サラリーマン時代のほうが辛くきつかった気がしますね(^^
肉体的にはそうでもなかったですが、精神的にはサラリーマン時代のほうが100倍くらいキツかったです(笑)
まぁ今ではすごくいい思い出ですが(^^
どんな仕事でもキツイ部分はあるかと思います。
それを許容できるかどうか。また、ある程度自分でケアできるかどうかが大事かなとおもいますね♪